台選びに掛ける時間は短いけど長い
どうもレヴェです。
みなさんは台選びにどれくらいの時間をかけていますか?僕は数分から長い時は2時間近く台を探していることもあります。
2時間も掛けるなんて、と思われるかもしれませんが、その台選びによって月に+150000〜+300000の収支を稼げています。逆に適当に台を選び、好きな台だけを打っていたらほぼ間違いなくマイナス収支になっていると思います。運良く+収支で終われたとしても継続して勝ち続けることは難しいでしょう。
勝つ要素の割合
パチンコで勝つ要素としまして、僕は台選びが9割で運の要素が1割だと思っています。
その運の要素もパチンコで当たる運ではなく、運良く強い台が空いているという運なので、実質台選びが10割と言えます。それくらい台選びは重要なのです。
では、2時間もかけていると言いましたが一体1台あたりどれだけの時間をかけているのか気になりますよね。答えましょう。
3秒未満です
そうです、僕は1台に対して3秒もかけていません。弱い台に関しては1秒もかかっていないと思います。
一体そんな数秒で何を見ているのか
まず見るのは大当たり回数。弱い台なら大当たり回数が少ないのでスルーします。大当たり回数が多い台だけを見ます。回数が多い台だと数字の色が変わっているのでわかりやすいです。
でもそれだけではダメです。大当たり回数が多いだけで強いとは限りません。
次に見るのがスランプグラフ。
強い台というのは右肩上がりのグラフを描いています。早い初当たりが取れている、且つ右肩上がりのグラフ、このような台をさがして打ちます。
ただ注意したいのが右肩上がりといっても一撃でドカンと上がっている台は打たない方がいいです。
一気に2万発レヴェルの出玉を出している台は高確率で下がっていきます。
一番理想の台は、コンスタントに初当たりが取れており毎回出玉がしっかりと取れている台です。こういう台を探して打つと勝率が一気に上がります。
この一連の事を大体1秒から3秒で行います。とりあえず回数がついている台を探すだけなので簡単にできますよ。
なぜ2時間もかかるのか
ではなぜ冒頭でもいったように台選びに2時間もかかってしまうのか。それは単純に強い台がない、もしくは空いていないからです。そんな簡単に毎回強い台が落ちていたら、仕事なんてしなくてもパチンコだけで食っていけます。
しかしそんな甘くないのがパチンコです。強い台はそう簡単に落ちてはいません。たまに入店早々強い台を発見することができますが、それは運の要素が強い時ですね。大抵は20分、30分は台を探しています。
強い台がない時は他の店に移動しています。
いい台があっても空いていなければ空くまで待ちます。
タイトルでも台選びといっていますが、台選びというより台探し、台待ちといった方が正しいのかもしれません。
まとめ
今回は台選びについてまとめました。僕がパチンコを始めた当初はただ打ちたい台を手打っているだけでした。もちろん収支は毎月マイナス。
しかし自分で台選びを研究し、強い台弱い台を見極められるようになり、今では毎月+収支です。
台選びは人それぞれですが、もし負け続けていて少しでも勝率を上げたいという方は参考にして見てください。
それではまた。
最後まで読んでいただきありがとうございます!